パック・セザンヌ・ファン・ビーメンは、分野を横断して活動するアーティストで
あり、ミュージシャンです。彼女は自身のサウンドをドリーミーなネオソウル、
オルタナティブR&B、フォーク、そして映画音楽を融合させた独自のスタイル
「シネマティック・ソウル」と称しています。セザンヌは、その親密な
パフォーマンスと、個人的な物語を自然、哲学、 精神性といったより広いテーマへと編み込んでいく表現スタイルで知られています。
【活動内容】
MiSHŌでのレジデンス期間中、セザンヌは日本の神話、精神性、そして自然環境にまつわる物語をテーマにした新作EPの制作に取り組みます。地域の環境に身を置き、フィールドレコーディングを行うことで、それらを楽曲の音の基盤として活用する予定です。
また、自然や儀式に関する物語を考察し、それらのテーマを歌詞や編曲、そしてオーディオビジュアルの断片へと昇華させていきます。MiSHŌでのレジデンスは、プロジェクトの概念的な枠組みを形作り、地元のアーティストやコミュニティとのつながりを深める重要なリサーチ期間となります。最終的には、彼女自身の芸術的な声を核としながらも、日本の文化的・環境的な文脈に深く根ざした作品を創り上げることを目指しています。
MiSHŌ Residency 04 Live
Cézanneはこの春、藤野でのレジデンスを通じて新たな楽曲を制作しました。滞在中には、藤野を拠点にアンビエント・ポップなど独特の世界観を表現するミュージシャンRie Mitsutakeとのコラボレーションも実現。
今回のライブでは、CézanneにバンドメンバーMarcel Petitが加わり、新旧楽曲を披露します。Rie Mitsutakeによるオープニングアクトの他、二人による共作「あたたかな」も演奏されます。
会場では、間伐材から作られるお香とのコラボレーションとして、音だけでなく藤野の山の香りを取り入れた多感覚的な
パフォーマンスを展開します。
Cézanne
Rie Mitsutake
2000年代初頭より自己表現のプロジェクトとして自宅録音での音楽制作を始める。国内外のレーベルより2枚のソロアルバムをリリースした他、海外アーティストとのコラボも多数。アンビエント・ポップのユニットOh, Yokoとしても活動。様々な楽器や電子音にボーカルを織りなすスタイルをベースとしながら、 ジャンルや国籍を超えた独特の世界観のある音楽を発表し続けている。
Rie Mitsutake
協力:カドナリ、inou studio、鶴島の神明社、Mossrock山
【関連イベント】
【日時】4月25日(土)18:00-19:30 (open 17:30)
【場所】カドナリ(JR中央線藤野駅前)
【料金】ドネーション+ワンドリンクオーダーをお願いします