MiSHŌの運営方針を教えてください。
MiSHŌでは、私たちの役割を「作品を選ぶキュレーター」ではなく、「創作を支えるファシリテーター」と考えています。
参加者一人ひとりの関心やテーマに応じて、地域の人々や場所、知識とのつながりをつくり、それぞれのプロジェクトが本来持つ意図や可能性を育むことを大切にしています。
私たちは、あらかじめ決められた成果や制作方法を求めるのではなく、それぞれの創作や探究に寄り添うレジデンシーを目指しています。
なぜResidency Programは幅広い分野を募集しているのですか?
MiSHŌ Residencyそのものを、私たちは一つの創造的な実験だと考えています。
異なる分野や背景を持つ人たちが、それぞれの視点で藤野という場所と関わることで、新しい発見や協働の可能性が生まれると考えています。
これまでにも、明確なプロジェクトを持つアーティストや研究者だけでなく、創作の方向性を探している方や、場所そのものをテーマに制作を行う方など、さまざまな実践を受け入れてきました。
外部の制度やテーマに縛られない独立したレジデンシーだからこそ、多様な創造的実践を歓迎できることがMiSHŌの特徴です。
ただし、これは現時点でのMiSHŌの考え方です。今後はテーマや分野を限定したレジデンシーを実施する可能性もあります。