Elvita Brazdylytė and Ugnė Tamuliūnaitė
エルヴィタ・ブラズディリーテ & ウグネ・タムリウナイテ
舞台美術家・衣装デザイナー
エルヴィタ・ブラズディリーテとウグネ・タムリウナイテは、舞台美術、インスタレーション、映像、テキスタイルなど多様な手法で、空間・身体・観客の関係を探求するリトアニアのアーティストデュオ。二人が継続して取り組むプロジェクト「Would You Mind Being Around Me While I Work on This」第3章の創作に向け、藤野での滞在では染織家との交流や富士吉田への視察を通じて、日本の伝統的な織物の文化や手法、繊維の再生手法をリサーチ。オープンスタジオでは、過去作品の映像インスタレーションとあわせて、今回のリサーチの成果を展示。
Fabiana Moch ファビアナ・モック
イラストレーター
ファビアナ・モックは、メキシコ・ベラクルスを拠点とするイラストレーター。物語やキャラクターを描くことを軸に、自然や日々の暮らしに潜む物語へ優しい眼差しを向ける。プロジェクト「The Imagined Herbarium of Fujino - 想像上の藤野の植物標本」では、藤野の植物を小さな生きものが暮らす世界として描く。土地を歩いての観察に加え、藤野の方々から寄せられた好きな植物にまつわるエピソードや交流をもとに、植物ごとの詩的な物語を紡ぎ、その一部を今回公開。
現在は、異なる文化や環境の中で制作を行いながら
展開していく3部作のプロジェクト
「Would You Mind Being Around Me While I Work on This
(私がこれを制作しているあいだ、そばにいてもらえますか?)」
に共同で取り組んでいます。
プロジェクト
「Would You Mind Being Around Me While I Work on This」は、舞台美術家のウグネ・タムリウナイテとエルヴィタ・ブラズディリーテによる継続的な共同プロジェクトです。
現代演劇や舞台美術、インスタレーション、パフォーマンスなど、
さまざまな表現を組み合わせながら作品を制作しています。
2026年にパリ国立高等美術学校(École des Beaux-Arts de Paris)を卒業。
2024年にContemporary Drawing Prize、
2026年にAmis des Beaux-Arts de Paris Prize
を受賞しています。
2025年にはパリのGalerie Suzanne Tarasièveで
初の個展を開催しました。
グループ展では、パリのCrush(2026年)、
Drawing Now(2025年)、Galerie Michel Rein(2025年)などに参加しています。
作品は、パリ国立高等美術学校のコレクションにも収蔵されています。